リアル・オートキャンプに適したキャンプサイトとは

クルマをテント代わりにする、リアル・オートキャンプに適したキャンプ場の条件とは…
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サイドオーニングやバックドアキッチンスタイルが主体のリアル・オートキャンプにとって、理想のキャンプサイトといえるのは、電源から給湯設備まで滞りなく揃った高規格オートキャンプ場ではなく、トイレと炊事棟しかない低規格のフリーサイトで、料金も無料か夫婦で1泊1000円程度のところである。だが、北海道以外でそういうサイトを見つけるのは、けして容易なことではない。
 
笠置キャンプ場
京都の木津川河川敷にある笠置キャンプ場 ひとり1日300円

書籍から探す場合、低規格キャンプ場は毎年更新して発売される「オートキャンプ場ガイド」やガルヴィーなどのオートキャンプ雑誌に掲載されることはほとんどない。理由は簡単 ⇒<続きを読む>

 
【日本のキャンプ場の歴史】
日本に「日本キャンプ協会」と「日本オートキャンプ協会」があるのをご存知だろうか。
両者の最大の違いは目的にある。
1966年に設立された「日本キャンプ協会」は、野外教育としてのキャンプの普及振興を目的にしている公益法人だが、「日本オートキャンプ協会」は日本のファミリーキャンプ・オートキャンプの育成を通じて、この国のレクリエーションを促進することを目的に、自動車団体の支援を受けて1968年に設立された。
手っ取り早くいえば、「お上」VS「民間」、「文部省」VS「国土交通省」である。
確かに「●●青少年野外活動センター」のような名がつくキャンプ場は、無料もしくは数百円程度で利用できるところが大半だが、中には申請手続きが面倒で、未だに役場まで出向いて書類を書かなければならないようなところもある。
それでは一等地にある低料金の公営のアウトドア施設を、積極的に一般市民には開放する気がないといわれても仕方がない。
 
だが、「日本オートキャンプ協会の首脳陣」はしたたかだった。
行政にキャンプ場の「開放」を迫るのではなく、まったく別コンセプトのオートキャンプ場を次々に作る戦略を選んだのだ。もちろんその背景には、空前のRVブームに湧く自動車メーカーの支えがあった。
 
とまろっとオートキャンプ場
高知県四万十市にある高規格サイト、とまろっとオートキャンプ場 1泊4100円
 
かつて、日本のキャンプ場は「自動車乗り入れ禁止」が当たり前だった。
しかしそのままでは、いつまでたってもキャンプにクルマがリンクしない。言い換えれば、キャンプにクルマが使えるようになれば、ドル箱であるファミリー層が興味を示し、クルマや施設に新たな需要が生まれる。
その構図を現実化するために自動車メーカーが手を組み、「日本オートキャンプ協会」を仕立てて、キャンプを「学びの場」から「遊びの場」へと引きづり出したというわけだ。
結果的にこの作戦は大成功し、ブームが頂点に達した1996年(平成8年)には、オートキャンプ人口が1580万人となり、全国のオートキャンプ場の数は1000ヶ所を越えた。
 
もちろん弊害がなかったわけではない。
ファミリー層を動かすために、日本オートキャンプ協会は「オートキャンプ」=クルマの隣にテントを建てるキャンプスタイル として定着を図ったが、それが20年を経た今になって、本来のオートキャンプの発展を阻害する要因になっている。
 
しかし一方で、その圧倒的な勢いが教育目的で作られてきたキャンプ場の門戸をこじ開けたという事実もある。そういうキャンプ場はもともとサイトが狭く、老朽化が進むところも多いが、下の施設のようにトイレと炊事棟をきちんと手直し、指定管理業者に運営を任せるところがずいぶん増えてきた。筆者が注目しているのはそういう場所である。
 
志高湖キャンプ場
大分県の別府と由布院の中間地点にある、志高湖キャンプ場 1泊1080円
 
※これまでに利用したことのあるキャンプ場一覧(2016年1月1日現在)
 

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必要なものをザックに放り込み、時にはキャンプ場、時には駅の構内などを寝場所に選んで旅を続けるバックパッカーのスタイルを、家族とクルマで実現すべく生まれた、リアルなオートキャンプの流儀です。つまり、移動中は道の駅やSAで車中泊し、目的地に着けばキャンプ場に入って道具を広げ、食事や団欒を車外で楽しむ。テントキャンプをステップアップした発想です。⇒<続きを読む> 
 
 
 
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