僕が炊飯器を使うようになった一番のきっかけは、夏休みに出かけた奥飛騨温泉郷オートキャンプ場での出来事からです。
このキャンプ場は、乗鞍スカイラインや上高地といった国内有数の景勝地に近い好立地にあり、我家もここから観光に出かけたのですが、渋滞が激しく、サイトに帰り着いたのは夜の10時過ぎ…
そこから食事を作る元気もなく、その日はパンをかじって床につきました。
人間とは面白いもので、同じ施設内にいても、コテージで炊飯器を使うことには抵抗を感じませんが、テントサイトで使うとなると違和感を覚えます。しかしよく考えてみれば、正しくは「電気が通じてなかったから、鍋か飯盒でご飯を炊かなくてはならなかった」だけなのです。選択肢がある以上、状況と、そのキャンプの目的に応じてベターな方法を選ぶのは当たり前。既成概念にとらわれる必要はありません。
電子レンジが、もしエベレストに携帯できたらなら、登山家はみんな喜んで使うのではないでしょうか(笑)。
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