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バックパッキング・キャンプ

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一度は泊まってみたい。国立公園内の”テン場”

上高地やアルペンルートといえば、既にマイカーでの乗り入れが禁止された国内屈指の自然保護エリアです。 もちろん、そこには登山やトレッキングを楽しむ人々の為に用意されたキャンプ場(テン場)が多数存在しているのですが、さすがにファミリーキャンプのできる場所となると限られてしまいます。しかし、場所を選び、コンパクト化した荷物を手分けして運べば、山の経験がなくてもキャンプは可能です。小学生高学年ならオートキャンプ場では「ありえない」雷鳥との出逢いや、川の水がそのまま使える自炊を体験させてみられてはいかがでしょうか…

 
★お奨めキャンプ場
 
いずれも荷物はパークライドとなる駐車場から、公共交通機関に積んで持って上がることになります。
 
■上高地 小梨平キャンプ場
 
バスターミナルから約800mと近く、河童橋を越えたビジターセンター周辺がキャンプサイトになっています。ここは上高地の入り口部分なので、お店もたくさんあり、日帰り温泉も歩いていける距離にあるので、一番親しみやすく、また安全。 安い・キレイ・設備充実で、一度知ると、ヤミツキになるかも知れません。
 
■アルペンルート 雷鳥沢キャンプ場
 
標高2400メートルの高台にあるキャンプサイト。こちらは室堂駅から約2キロほどアップダウンの道を歩かなければならないのですが、夏でも雪渓をみることができる自然の園。本気のアルピニストに混じって、山の雰囲気を味わってみるなら最高の場所かも知れません。お風呂はまわりのヒュッテが使えます。
 
 
早起きは絶対条件…

このような場所でファミリーキャンプができる季節は、やはり夏休みということになります。

となると… 一般の観光客も大挙して押し寄せてくるわけですから、普通の時間帯に大荷物を持って、バスや列車に乗ろうとすると、まわりからは、白い目で見られます。また、こういったキャンプ場には「予約」なんてものはありません。早い者勝ちで、いい場所から埋まっていくし、長期宿泊者がドンと陣取っていることも考えられます。

 

つまり、お奨めは「始発便」。

夏は朝5時台から交通機関が動いており、登山客の多くはこの時間帯を利用して山に上がっていきます。彼らほどハードには行かないまでも、それなりの時間で行動できない方には、このような観光地のサイトは厳しいかも…。

 
★キャンピングギア
 
■コンパクト&ハイクオリティー

バックパッキングに求められるギアの品質は、オートキャンプよりもかなりハイレベル。

ここでは代替はほとんど効かないので信頼できるメーカー製品を使いましょう。言い換えれば、こちらで使えるものは、すべてオートキャンプでも使えるということになります。

小梨平
食事はいたってシンプルに。1泊なら夕食はラーメンと卵、パックご飯で十分に事足りますし、観光地なら現地にたくさんのお店があります。尚、カップ麺はかさばるので不向き。袋麺が便利です。
エプロン
 
●シェラカップ
 

食器としてはもちろん、そのままストーブにかけてお湯を沸かしたり、軽量カップとして使用したりと、幅広く使えるスグレモノが、このシェラカップです。

 

 

 
 
●徹底的に荷物を削減
 

普段はほとんど自力で運ぶことのないキャンプ道具ですが、全てをバックパックに入れて担いでみると、想像以上にかさばり、また重いということを痛感します。そこで、はずせる限りのケースは置いていくとか、代用の効くものは現地で調達するといった工夫が必要です。例えば、写真のようにすることで、ペグとハンマーを置いていくことができます。

山岳テント
   

バックパッキングで行く

憧れの北アルプス「涸沢」。

興味のある方は一度

覗いてみてください。

 

 
 
 
 
 
 

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