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初夏の北海道…
そこには、長年勤め上げた会社を卒業し、第2の人生を伴侶と楽しむシルバー世代のカップルキャンパーが数多く集まっています。
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1980年代後半…
ドームテントとタープを使うモダンキャンピングスタイルが日本を席巻した頃、同時に注目されたのがキャンピングカーです。
欧米人の老後の人生の楽しみ方として、キャンプで旅を続ける姿がマスコミでよく取り上げられていましたが、団塊の世代が定年を迎えた今まさに、そのトレンドが日本にやってきたことを強く感じます。
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| 付け加えるなら、クルマを維持する環境と道路の違いから、日本では本格的なキャンピングカーよりも、ミニバンやワンボックスを利用した「車中泊」が主流になりつつあるようです。とはいえ、テント泊でも車中泊でも、現場での楽しみ方にはほとんど違いはないのでしょう。 |
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さて…
実は同時に別の世代でも、カップルでキャンプを楽しむデュオキャンパーの数が増えています。 |
| 1つは20代後半から30代。婚期が年々遅くなると同時に、少子化がすっかり定着した現在、かつてなら既に子育てに追われていた年代のカップルが多くなるのは、考えてみれば当り前。しかもディンクスだけに余裕があります。 |
そしてもう1つの塊が、40代後半から50代。つまり我々の世代です。
夫婦も50歳までくると子供は大学から社会人に成長し、日常生活のうえでは、もう完全に親離れをしてくれます。つまり、休日は子供達に留守番を任せて、再び夫婦だけで出かける時間が持てるようになるのです。 |
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そんなデュオキャンプの魅力をひとことで表現するとしたら、僕は「大人の遊び」という言葉を選びます。2名からくる軽快さとリーズナブルさはもちろんですが、何よりも大人だけの価値観で行動できる点が一番いいですね。特にファミリーキャンプに慣れ親しんできた方々は、これまでとは違うキャンプの面白さを、きっとそこで発見されることでしょう。
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