無料もしくは格安なオートキャンプ場の見つけ方

アイデア

キャンプ場ガイドの「レイアウト図」に注目

オートパッカーにとって、理想のキャンプサイトと云えるのは、電源から給湯設備まで滞りなく揃った高規格オートキャンプ場ではなく、トイレと炊事棟しかない低規格フリーサイトで、料金も無料か夫婦で1泊1000円程度のところである。写真は北海道の旭川にある、21世紀の森キャンプ場で料金は無料。

だが、現実的にこういう施設は、各都道府県に数か所づつしか見当たらない。

特に書籍から探す場合、低規格キャンプ場は毎年更新して発売される「オートキャンプ場ガイド」や、ガルヴィーなどのオートキャンプ雑誌に掲載されることはほとんどない。

理由は簡単。レジャー志向の強いテント・オートキャンパー達の大半は、そういうところに興味がないからだ。

つまり、手に入れるなら「オートキャンプ」ではなく、「キャンプ」場ガイドのほうがいい。特に北海道では、この本が際立って便利だ。

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筆者がこの本で注視しているのは、キャンプ場のレイアウト地図。

たとえば、このクッチャロ湖畔キャンプ場は「オートキャンプ不可」なのだが、レイアウトを見ると、駐車場とキャンプサイトが隣接している。ということは…

こういう展開ができるということ。

「オートキャンプ不可」というのは、サイトにクルマを乗り入れてはいけないという意味で、レイアウト次第ではこのバックドアキッチン・スタイルにはちょうどいい場合がある。

もうひとつはライダーの情報だ。

夕方キャンプ場についたら、チャッチャとテントを張り、手早く食事を食べて寝て翌朝にはそこを後にする。そんなライダーたちもまた、同じようなキャンプサイトを求めている。

この本にはキャンプ場の紹介はないが、場所とコメントが掲載されており、そこから先はネットで状況を調べるという使い方をするといい。

ただし、クルマで旅をするための本ではないので、道が細いところや駐車スペースのないところも紹介されており、100%信用していくと大変な目に遭うこともある(笑)。

最後に。

ざっくり「無料キャンプ場 京都市」みたいな検索をしたところで、スパっとニーズに合うウェブページに出会えることは少ない。

こういう情報探しには、サークルやクラブに入会するか、きちんとした「プロ」の手を借りるほうが確実だ。

写真は京都府にある笠木キャンプ場で、料金は1日ひとり500円。今では東京でも有名なキャンプサイトらしい(笑)。

こちらが筆者の、笠木キャンプ場紹介レポート。

時間があるようなら、続けてどうぞ。

 

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